katsuono
少し思い返してみる。ラストに向けてのエスカレートをどうしようかと思っていた頃がラグナロク戦くらいで、
神属性のカードが出てきた。そこで、もうやってしまえと海を割り、時空を割き、地平線の向こうにいるモンス
ターがダイレクトアタックしてくるなんてコトをしたんだ。(源平討魔伝の頼朝がネタ)
katsuono
そして迎えたニューワールド戦。序盤は謎に包まれた展開で最後の機皇帝の登場とホセの合体!コレではまだ神 を超えてないので、アポリアに合体してからは市街戦にして街を破壊して遊星がデュエルで人を守る事にした。 これはとてもうまくいったと思う。
katsuono
さあ、この後どうしよう?ラストに向けてもっと変化をつけていきたい!そこで背景を変えて荒唐無稽なデュエ
ルだ!!と言う事で、シェリー戦から背景をトリッキーにしてみる。コンなのもありだろう。アポリア戦は今度
は基地と合体!グラディウスみたいにデザインしたのは宮崎氏。そんな世代です。
katsuono
ここまで来て次は宇宙!まずは太陽の周りでプロミネンスを潜ってかわしてなんて沙羅曼陀(漢字あってるかな
?)みたいです!そんな世代です。超新星爆発にブラックホールなんてめちゃくちゃをやり大変盛り上がりまし
た!理屈は気にしないで雰囲気です!聖闘士星矢くらいなのりで楽しかった。
katsuono
そしてアポリアvsゾーン。瓦礫の上にいるゾーン。始めのOPの瓦礫の上にいる遊星とダブらせているのを気
づいた方はいたでしょうか?ゾーンの巨大な手が現れ、巨大なカードによるデュエル!「あれがゾーンのデッキ
!」クロウ「でけえっ!」のところででけえからなんだ!とツッコミを受けたかった。
katsuono
ゾーンvs遊星を迎え究極対決!ゾーンのデッキはパルプンテを連続してくるというコンセプト。遊星は空を飛 ぶし時械神は次々出て来てプルプンテみたいな効果を使うしどうすんだ!みたいにすすんでゾーンの正体に関し ては大分悩んだところ。
katsuono
しまいにゃ遊星は生身で宇宙に行く、二輪車が宇宙に出て行く様はカッコいいやら可笑しいやらで大変面白かっ
た!!リミットオーバーアクセルシンクロを決めるところは金色!!って決めてました!最後の方はサンライズ
出身の人達がコンテをヘビーローテーションでやってくれて感謝してます!
katsuono
最後の3本のコンテを連続で描いたが、ゾーン戦のラストであんなに荒唐無稽なことが起きてる大丈夫なのかと いうのが頭にあったのと、あのスポーツのような真剣勝負のなかで今まで実現できなかったコトをやるぞ!って 想いでやってました。
katsuono
背景に変化を持たせる事が一番やりたくて、走りのなかで雨を降らせたり、二本道に別れて信念を語ったり、3 Dだからこそ出来るアングルやアクションをさせる。トンネルのファンのカットは去年のツーリングの時に絶対 やろうと思ってた。工場街もそうです。
katsuono
飛島の工場地帯を走った時に高速から見る風景が地平線の先まで工場だらけで感動して、絶対やろうと思ってた 。久々にきたラリーが女の子っぽくなっててもう少し男の子だったよと言った時に、初めの頃ラリーを男にしよ うか女にしよか考えてたのを思い出した。
katsuono
最後は工場内でデュエル!一話と同じ!!一話と同じような場所とカットも作った。溶鉱炉の上でのドローはバ カバカしくて好き!最後は絶対ジャンクウォリアー!これは彦久保さんと僕のなかでは決まってた。最後のスク ラップフィストは巨大な手が工場に落ちて大爆発!
katsuono
あの手は笑えるつもりでやってたんだけど、かっこよすぎて笑えなかった。モンティパイソンの足をやりたかっ たんだけどな…
やっぱエフェクトにしちゃうとカッコ良くなってしまう。デュエル後の埠頭はジャックが遊星からスターダスト
を奪っていった場所とイメージをかぶせてます。
katsuono
遊星のデュエルが工場が最後っていうのも、遊星が始めと同じ場所に戻り、遊星がネオ童実野シティに残る暗示 になったかと思います。あまりむちゃくちゃは起きないスポーツのようなデュエルでしたがゾーン戦までとは、 違う形で盛り上げられたとホッとしてます。